ピアノレッスン

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「表現」することをどう伝えてるか

「ピアノを弾く楽しさは表現する楽しさ」だと思っています。その「表現」することをどう伝えているのかをまとめてみました。音楽の感じ方は人それぞれです。どう弾きたいのか、もそれぞれ。表現しようとすることを否定しない。これを一番大事にしています。
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「やりたいことをやるレッスン」子どもたちのうれしい変化

「やりたいことをやるレッスン」ということをはっきりと出すようになったのは2年ほど前からですが、この間、レッスンに来ている子どもたちは少しずつ変わってきました。どんな風になってきたのか紹介します。
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同じ「ピアノレッスン」でも、それぞれ違うことをしています

「ピアノレッスン」ということで「音楽室ゆう」に来ていても、みんなそれぞれ違うことをしています。レッスンで自分は何をやりたいのかを考えてもらい、希望することをやっています。私からは必要だと思うことは伝えつつ、一切拒否しないようにしています。
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ピアノを毎日練習した結果・・・!

以前の記事「練習しなくてもピアノは弾ける⁉それは嘘っこの”弾ける”です!」の後日談です。ちゃんと毎日練習したこの子。しっかり弾けるようになりました!
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練習しなくてもピアノは弾ける⁉それは嘘っこの”弾ける”です!

レッスン当日にその場でサッと練習して弾けてしまう、ということがあります。するとピアノはたいして練習しなくても弾ける、と思ってしまう子がいますが、それは嘘っこの”弾ける”です。確実に、着実に、本当の意味で弾けるようになるためには、やっぱり毎日練習が必要です!
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はやりの曲もいいけれどクラシック曲もね!

レッスンを受ける子の「やりたい曲」は、クラシック曲ではないことが多いです。やりたい曲を取り入れると、クラシック曲を弾かなくなってしまう。それは残念、という思いがあり、クラシック曲を積極的に紹介するようにしています。
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「やりたい曲」のレッスンで気を付けていること

本人のやりたい曲を積極的に取り入れてレッスンをしていますが、そのとき何を大事に考えているかをまとめました。やりたい曲を決めるだけではなく、どのように弾いていくのか、一緒に考えてレッスンを進めています。やってみたけどできなかった・・には絶対にならないように!
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やりたい曲をたくさんやっていた子・・きっと大人になってもピアノを

テキストよりも自分のやりたい曲をやることが多かった子のお話しです。この子の影響で、「やりたいことをやる」ということを大事にするようになりました。この子はきっと、大人になってもピアノを好きなことに1つとして、大事にしていくのではないかなと思っています。
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ピアノの練習するのは誰のため?何のため?

ピアノに練習はつきものですが、自分から進んで練習、というのはなかなか難しいものでもあります。練習は誰のため、何のためなのか。そこをはっきりとさせることが大事だなと思っています。「自分が弾けるようになるためだ」と思えれば、そのためのもうひとがんばりができるようになります。
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「何が弾きたい?」といっぱい聞きます

「音楽室ゆう」のレッスンは「やりたいことをやる」が基本です。そのために、「何が弾きたい?」と何度も聞きます。受け身ではないレッスンをするために必要なことだと思っています。