今年も「日本音楽療法学会学術大会」が開催されます。
毎年秋に開催されるこの大会。
去年に引き続き、今年もWEBでの開催になりました。
いっぱい見て、勉強するぞ~!
WEB開催はありがたい 現地開催と両方がいいね!
WEBでの開催になったのは、言うまでもなくコロナの影響です。
去年もWEB開催でしたが、それまでは、日本各地で開催されていました。
金銭的、時間的、家庭的にも出かけることはなかなか難しく、7年前に参加したきり。
そういう意味では、自宅にいながら様々な研究発表等を聴くことができるのは、とってもありがたいですね。
でも、現地開催も重要!やっぱりみんなの熱気が感じられますから。
地元に戻ってまたやるぞ~、という元気と勇気がもらえます。
これは、何物にも代えがたい大事なことですよねー。
コロナが収まっても、現地開催、WEB開催、両方やってほしいですね。
100以上の演題発表が楽しみ
講演と演題発表が主な内容ですが、演題発表は、研究発表、自主シンポジウム、公募ワークショップ合わせて100以上!
様々なテーマ、内容での発表で、興味のあるものがたくさんあって迷います。
私自身は、障碍のある子どもたちを対象に音楽療法をしているので、そうした内容のものをじっくり選んで見たいと思っています。
興味のある方、のぞいてみてください⇩。音楽療法について少しわかっていただけるかなと思います。