「レッスン報告書」をお渡ししています

ピアノレッスン

「音楽室ゆう」では、レッスンを受けて1年たつごとに、「1年間のまとめ」というタイトルで「レッスン報告書」を作成しています。

先日も作成してお渡ししたところ。

どんなものか、内容をまとめます。

レッスン報告書の主な内容は3つ

レッスン報告書「1年間のまとめ」の内容は、次の3つです。

  • テキストの進み具合や演奏した曲目のまとめ
  • この1年のレッスンの様子
  • 今後の予定

まずは、テキストの進み具合やレッスンした曲目のまとめです。

テキストを順番に進めている場合は、「〇〇」というテキストの〇ページ~〇ページをやった、ということを記します。

いろいろな楽譜からいろいろな曲を選んでやっているという場合は、「〇〇」という曲集の「△△」という曲、という形でまとめます。

発表会で演奏した曲は別枠で。グループレッスン等イベントを行った場合は、その内容も記します。

次に、「レッスンの様子」です。

「曲のレッスン」「テクニックのレッスン」といった形に分けて、何を重点にどうレッスンしたか、そしてどうなったか、という内容でまとめます。

例えば、「ヘ音記号の音符を読むのが苦手なので、書くことも取り入れて毎回のレッスンで行ってきた」といった感じです。

個別の報告書なので、その子の様子をできるだけ具体的に書くようにしています。

最後に「今後の予定」です。

テキストが終わりそうなら、おすすめをいくつか示して相談したい旨を伝えたり、今の状況を踏まえて今後大事にしていきたいことをまとめたり。

次の1年の見通しと指導方針について、ということですね。

作成時期は、レッスンを始めた月を基準に

作成してお渡しする時期は、一人一人違います。

教室としての年度替わりは4月にしていますが、それには合わせず、皆さんそれぞれがレッスンを始めた月を基準にしています。

例えば、8月にレッスンを始めれば、8月から翌年7月までの1年間についてまとめます。

(始めた日が8月下旬で1回しかレッスンしていない、などの状況なら、9月~8月の1年間にしています)

「音楽室ゆう」に来られているみなさん、レッスンを始めた月が結構バラバラです。

5月や8月や12月や3月や・・

なので、年度替わりに合わせるのはちょっと無理があるかな‥と。

お渡しするのは小学生と・・

「1年間のまとめ」のお渡し期間は、特に明確には決めていません。

レッスンを始めてからの数年は、毎年欠かさずお渡しします。

やること、覚えることがたくさんあり、どんどん変わっていくこの時期は、レッスン内容をきちんとお家の方に知っておいていただくことは大事だなと感じています。

なので、結果として小学生の間はお渡しすることになりますね。

このころは、まだまだレッスンを受けている本人自身が自分の状況をしっかり把握することも難しいと思いますし。

何年かレッスンを続けてきて、ある程度自分の状況を管理ができるようになってきたら、「1年間のまとめ」のお渡しは終了します。

それがだいたい、小学校低学年ころからレッスンを始めて中学生になったころ、でしょうか。

レッスンの内容は、ほとんど本人との話だけで進めていくようになりますし、親御さんへは必要なことを口頭でお話しすることで大丈夫かな、と感じています。

小学校の高学年や中学生になってからレッスンを始めた場合は、そこからしばらくお渡しすることになりますね。

コミュニケーションツールとして大事に考えています

「1年間のまとめ」の最後には、自由に記入していただく欄も設けています。

何もお返事いただかない場合も多いですが、感想を記してくださることもあり、いろいろなことを考えるきっかけにもなっています。

私にとっては、レッスンの進め方の見直しになると同時に、保護者の方の考えを伺う一つの機会として、大事に考えています。

関連記事こちらにも「1年間のまとめ」について書いています。

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