今日は2020年7月10日(金)。
今週の天気は大変でした!!
大きな災害になってしまったところもあり、胸のあたりがしくしく痛む、何とも言えない感情がこみ上げます・・
心よりお見舞い申し上げます。
気象の警報が出ているときの対応は?
こちらは幸いにして大きな災害が起きるようなことはありませんでしたが、なんと丸三日、警報が出たままになっていました。
大雨・洪水警報
土砂災害警戒
この二つです。
こんなこと初めてです!
この間、当然レッスンが入っていました。
警報発令中は原則お休み
「音楽室ゆう」では、気象に関する特別警報・警報が出ている間は、原則としてお休みになります。
規約にもそのように記して、体験レッスン時にご説明しています。
今回も、お休みにしました。
実際には、警報が出て解除の見通しが立たないとなったところで、こちらからレッスンの予定になっているご家庭にご連絡を入れています。
お仕事などされていると、警報が出ていることに気づかない、ということもありますもんね。
私は、天気予報などで警報が出そうだとなったら、何度も何度も気象情報をチェック。
私の側が、「え⁉知らなかった」では、済まされませんから。
レッスンをすることもあります
実は、警報が出ていてもレッスンをすることもあります。
それは、警報が出ていてもそれほどひどい状況ではない、お住まいが近所なので短い時間だから大丈夫、といった時です。
また、隣町などから来られる場合、ここは出ているけれどお住まいの場所は出ていない(または逆)、ということもあります。
なので、とにかく連絡を入れて相談をする、ということです。
原則としてはお休みですが、相談の上、来ても大丈夫だと判断すれば、通常通りレッスンを行っています。
でも、今回は即お休み、としました。
近所で避難情報が出されたり、川が氾濫危険水域を超えそう、などの情報が飛び交っていて、今は大丈夫かもしれないけれどいつ何が起こるかわからない、という状況だったので。
振り替えレッスンをします
警報が出ていてレッスンが行えなかった場合は、振り替えレッスンで対応しています。
今回も、改めて日程調整をすることになりますが、近くにレッスン回数調整のためのお休みがあるので、そこで振り替えができるかなと考えています。
こういうことが増えるかもしれない・・
今週の状況は、明らかに異常ですよね。これからもまだ大雨が続く予報が出ていますし。
異常気象が言われるようになってどのくらいたつでしょう・・
自分の子どものころを考えると、明らかにおかしいよね・・と思う天気が増えました。
これからもこういうことが起こる、増える、と考えたほうがよさそうです。
教室としての対応は大事ですが、自分を守るということをしっかり考えなければいけないですね。
⇩姉妹サイト「だいすきおんがく!」でも、警報が出ているときの教室の対応について書いています。